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今回は割と早いお目覚めだったようですねw
いつもは医務室のベッドでも眠ったままだというのに・・
それとも、
このまままた意識が遠くなって気を失ってしまうのかな?
いつもは医務室のベッドでも眠ったままだというのに・・
それとも、
このまままた意識が遠くなって気を失ってしまうのかな?
たぶん記憶がとんでるんでしょうね・・すでに負けたのに自覚が
ない為あわてて起き上がろうとして上手く立ち上がれずにすっ転んでしまう、なんて状況になりかねないですね。
ない為あわてて起き上がろうとして上手く立ち上がれずにすっ転んでしまう、なんて状況になりかねないですね。
青子さんの力加減がコントロールされていたのでしょうねw
1発めはリング上で目を覚ますことができるくらいのパンチだったのかと。
「あ、お姉ちゃん起きた?それじゃあ第2ラウンドね♪」
と、満面の笑みで拳を振りかぶる青子さん。
次に赤子さんが目を覚ますのは医務室、ということでw
1発めはリング上で目を覚ますことができるくらいのパンチだったのかと。
「あ、お姉ちゃん起きた?それじゃあ第2ラウンドね♪」
と、満面の笑みで拳を振りかぶる青子さん。
次に赤子さんが目を覚ますのは医務室、ということでw
寝起きの赤さん可愛いですね。
あの細い首に手刀を叩き込んで二度寝ならぬ二度失神させてやりたいです(笑)
あの細い首に手刀を叩き込んで二度寝ならぬ二度失神させてやりたいです(笑)
>a-ruさん
今回は当たり所がよくて?少し早く起きちゃった感じです
でも10分くらいは寝てたかもしれません
>白目LOVEさん
混乱してフラフラの子って良いですよね
>一撃さん
相変わらす青はドSですねw
やっぱりお目覚めは医務室が収まりがよいかとw
>失神大好きさん
気絶からさめたポーっとした表情が好きです
もちこの後2度失神です
今回は当たり所がよくて?少し早く起きちゃった感じです
でも10分くらいは寝てたかもしれません
>白目LOVEさん
混乱してフラフラの子って良いですよね
>一撃さん
相変わらす青はドSですねw
やっぱりお目覚めは医務室が収まりがよいかとw
>失神大好きさん
気絶からさめたポーっとした表情が好きです
もちこの後2度失神です
二度失神した後に、逆肩担ぎしてお持ち帰りですね(笑)
僕は失神した女の運び方にも拘りが有って、お姫様抱っこ派だったのですが、マクサルさんのあの絵を見て以来、逆肩担ぎが1位に躍り出ました♪
僕は失神した女の運び方にも拘りが有って、お姫様抱っこ派だったのですが、マクサルさんのあの絵を見て以来、逆肩担ぎが1位に躍り出ました♪
>失神大好きさん
おおありがとうございます
実は個人的にはお姫様抱っこはそんなにそそらないです
おおありがとうございます
実は個人的にはお姫様抱っこはそんなにそそらないです
ひさかた妄想(その2)
数歩歩いて、足を止めた。
観客がざわめきの調子が変わった。
振り向くと、“赤”が横倒しになっていた。
痙攣?
違った。
“赤”の両腕が、マットをユックリと這っている。
レフェリーの腕が止まっていた。カウントも止めていた。
やがて、肩から力なく垂れ下がっていた首筋が動き、“赤”の頭が持ち上がった。
力なく閉じられていた瞼が開く。
虚ろな瞳が、宙を見つめた。
「・・・んっ・・・」
・・・・・・
・・・
「・・・あれ?わたし・・・?」
起きた。起きてくれた。“赤”
あの時言った言葉
「倒れませんっ」
この子、約束したんだっけ。
アタシの脚は、再び客席に向かっていた。
やがて、“赤”がゆっくりと立ち上がる。
どよめく観客。
いままでこんな事はなかった。一度KOされたら、1時間以上、場合によっては次の日まで気を失っているのが“赤”。
でも…今度は、違う・
レフェリーが、自分の本来の職務を思い出し、“赤”のチェックを行う。
“赤”は、自分の頬を両手軽く叩いた。
よろめきそうになる身体に力が入り、“赤”の両足がユックリとステップを踏み始める。
静まり返る観客。
そうだよ…あの子は何時も一生懸命。
出来れば皆で応援…
「何だよ…決まってないのぉ…」
…こ、このキモデブ野郎!
「“青”。まだ本調子じゃないのかな?」
もう構わない。コイツ一発〆てやる。
アタシは…この男に掴み掛かった
「な、何?」
こいつの顎にオミマイしてやろうとした時。レフェリーの声が響いた。
試合再開。
目がリングに釘付けになる。
アタシはイヤホンをキモデブから奪った
「アレ?き、キミ…“緑”」
男の言葉を無視してイヤホンに耳をすます。
“赤”の途切れがちな息。
“赤”は、少しでもダメージから回復しようと、“青”から距離をとって防御の体勢をとっっていた。
「…た、倒れないっ」
“赤”。貴方…
観客がざわめきの調子が変わった。
振り向くと、“赤”が横倒しになっていた。
痙攣?
違った。
“赤”の両腕が、マットをユックリと這っている。
レフェリーの腕が止まっていた。カウントも止めていた。
やがて、肩から力なく垂れ下がっていた首筋が動き、“赤”の頭が持ち上がった。
力なく閉じられていた瞼が開く。
虚ろな瞳が、宙を見つめた。
「・・・んっ・・・」
・・・・・・
・・・
「・・・あれ?わたし・・・?」
起きた。起きてくれた。“赤”
あの時言った言葉
「倒れませんっ」
この子、約束したんだっけ。
アタシの脚は、再び客席に向かっていた。
やがて、“赤”がゆっくりと立ち上がる。
どよめく観客。
いままでこんな事はなかった。一度KOされたら、1時間以上、場合によっては次の日まで気を失っているのが“赤”。
でも…今度は、違う・
レフェリーが、自分の本来の職務を思い出し、“赤”のチェックを行う。
“赤”は、自分の頬を両手軽く叩いた。
よろめきそうになる身体に力が入り、“赤”の両足がユックリとステップを踏み始める。
静まり返る観客。
そうだよ…あの子は何時も一生懸命。
出来れば皆で応援…
「何だよ…決まってないのぉ…」
…こ、このキモデブ野郎!
「“青”。まだ本調子じゃないのかな?」
もう構わない。コイツ一発〆てやる。
アタシは…この男に掴み掛かった
「な、何?」
こいつの顎にオミマイしてやろうとした時。レフェリーの声が響いた。
試合再開。
目がリングに釘付けになる。
アタシはイヤホンをキモデブから奪った
「アレ?き、キミ…“緑”」
男の言葉を無視してイヤホンに耳をすます。
“赤”の途切れがちな息。
“赤”は、少しでもダメージから回復しようと、“青”から距離をとって防御の体勢をとっっていた。
「…た、倒れないっ」
“赤”。貴方…