マクサルＢＬＯＧ

折角なので
恒例（？）のイラストと説明文。
文章は下手の横好きだけど自重しない。
ちなみにＫＯＦではアテナが一番好きです。
倒れ姿が色っぽい。太ももが。


場面１

オークの大きな手のひらがアテナ姫の細い首を握り締める。
捕らえられたアテナの愛らしい顔が紅潮し苦痛に歪む。
アテナは引き離そうと爪を立てもがくがオークの鋼のような皮膚に引っかき傷すらつけることができない。
オークの太鼓腹を渾身の力で蹴り上げるがアテナの非力な攻撃ではその分厚い脂肪に阻まれ怯ませることすら出来ない。
「くっ、あっ！！はなしてッ！」
しかし酸素の供給をたたれ正常な判断力を失ったアテナはオークの腹を蹴り続ける。それはただ空しく残り僅かの体力を消耗するだけだった。

オークがアテナの首を絞めている指先にさらに力を込めると一瞬激しくもがいた。
真っ赤の顔の黒目が上まぶたに吸い込まれ、涎であふれかえった口は酸素を求め空しく大きく開いた。
「・・・あっ・・・う・・・・・ん・・・」
やがて、零れた吐息と共にその表情からは苦痛の色は消え去りゆっくりと瞼が下ろされた。
その後、大きく痙攣しアテナの身体は完全に脱力した。


場面２

オークがその細い首筋から手を離すと、完全に力の抜けたアテナの体は背にした大木にもたれかかりながらゆっくりと地面に崩れおちた。横たわったアテナはピクリとも動かない。
だが、微かに上下する大きな胸がまだこの少女の命が辛うじて失われていないことを物語っている。
弛緩した股間がじっとりと赤いビキニを濡らしている。


場面３


意識の無いアテナの身体をオークが弄ぶ。
アテナの濡れた股間をオークの指先が乱暴にいじり回す。
その長い舌で柔肌を舐め回し味わう。
興奮したオークの荒い鼻息が静かに眠るアテナのほほを撫でる。